こんにちは、Shu-To( @ShuToLog )です。
使用していた「コイズミ ヘアドライヤー モンスター」が壊れてしまいました。
コイズミのドライヤーは風力が強いのでリピートして購入していましたが、今回は「SALONIA サロニア スピーディーイオンドライヤー SL-013WH」を購入しました。
おすすめポイント
質感
サロニアの質感は独特で通常のドライヤーのようなプラスティックの質感ではなく、しっとりとしたシリコンのような質感になっています。
質感がとても良くて、ずっと触っていたいと思わせてくれます。
軽さ
コイズミのドライヤーに比べればかなり軽量です。
この軽さで風量も上がっているので女性でも楽に髪を乾かすことができます。
価格
Amazonのセール対象になっていたこともあってかなり安く購入することができました。
注意点
メリットでも記載した質感ですが、独特な質感のため、汚れが付きやすい印象です。
特に女性の方は化粧等をした手で触るとすぐに付着して、汚れが目立ちます。
購入した色が白なため、より目立つかもしれません。
これを防ぐことも考えて、白以外を購入した方がいいかもしれません。
検討商品
その他にも検討した商品がありますので、合わせて紹介させていただきます。
候補に上がったのは以下の3点になります。
SALONIA サロニア スピーディーイオンドライヤー SL-013WH
初めて聞くメーカーの商品でした。
サロニアはヘアアイロンや美顔器などの美容系の機器を取り扱っているメーカーです。
色展開はホワイト、ブラック、ビラブドピンク、ネイビー、ブルーの5色
ダイソン Dyson Supersonic Ionic ヘアドライヤー ドライヤー HD03ULF BBN
風量が大きいドライヤーで一番イメージされる方が多いのがこちらのダイソンのドライヤー
その他のイメージでは値段が高いですかね。
ダイソンは風量や価格に目が行きやすいですが、その他にも様々な機能を搭載しています。
1つ目がたくさんのアタッチメントが付属。
2つ目が熱をコントロールすることで、髪のダメージや乾かしすぎ、カラーリングの色落ち防止から髪を守る設計。
パナソニック ヘアドライヤー ナノケア 白 EH-NA9B-W
いろいろな機能がついているドライヤーと言われるとパナソニックのドライヤーをイメージされる方が多いのではないでしょうか。
高浸透「ナノイー」搭載ドライヤーが一番のウリでその他にもたくさんの機能が搭載されています。
搭載されている機能はこちら
- 毛先集中ケアモード
- 温冷リズムモード
- インテリジェント温風モード
- スカルプモード
- スキンモード
比較
コイズミ | サロニア | ダイソン | パナソニック | |
最大風力 | 2.0㎥/min | 2.3㎥/min | 2.4㎥/min | 1.3㎥/min |
重さ | 680g | 522g | 697g | 575g |
価格 | 4,100円 | 4,800円 | 42,900円 | 26,500円 |
最大風力
- ダイソン2.4㎥/min
- サロニア2.3㎥/min
- コイズミ2.0㎥/min
- パナソニック1.3㎥/min
最大風力の1位はダイソン
しかし、パナソニックを除き、想像していたよりは各商品の差がありません。
パナソニックはその他の機能を持たせるためか、髪のダメージを減らすためなどからあまり風力は高くない。
重さ
- サロニア522g
- パナソニック575g
- コイズミ680g
- ダイソン697g
重さではサロニアが一番軽量。
ダイソンはもっと軽量なイメージでしたが、一番重い。
逆にパナソニックは見た目重そうですが、それほど重さはありません。
価格
- コイズミ4,100円
- サロニア4,800円
- パナソニック26,500円
- ダイソン42,900円
コイズミとサロニアはほぼ同価格帯。
一番高価なのがダイソンで、中価格帯がパナソニック