フリーランスに向けられた本

こんにちは、Shu-To( @ShuToLog )です。

今回はフリーランスを目指している方やフリーランスになったばかりの方なら、1度は読んだ方がいいと思う本を紹介します。

この2冊とも文章だけではなく、大部分がマンガでが書かれているので、フリーランスがいいかも!とまだ思い始めた方にも読みやすい本になっています。

フリーランスで行こう! 会社に頼らない、 新しい「働き方」

著者は高田ゲンキさん

著者の実体験をもとに漫画化された作品です。

会社に就職した所からストーリーが始まり、フリーランスになって今回の本を執筆し出す所までが描かれています。

読み出す前は、2冊目に紹介する本のように税金などの話がメインかなと思っていたのですが、違いました。

漫画のように話が進んでいくのでとにかく読みやすい。

重要なところは文章でしっかりと補足されているので、わからないという点はほとんど無くなると思います。

この本を読んでわからないところは自分で補強してい後と思います。

こちらはどちらかと言うと、下記のような点について深く書かれています。

  • フリーランスになってからの困るポイントにどう対処したか
  • フリーランスが知っておくべき法律

お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!

著者は大河内薫さん、 若林杏樹さんの二人

漫画で登場する税理士役が大河内薫さん、税の知識がほぼないフリーランス役が若林杏樹さんになります。

既にフリーランスになっているが税金に関しての知識が全くなく、困っている方の所に税理士が来て税金に関しての知識を増やしていく話です。

こちらの本では税に関して深く書かれていたので、かなり読み応えがありました。

税金に関してあまり知識がないという方はこちらの本から読んでみることを強くオススメします。

勉強になった点はこちら

  • 何が経費になるのか
  • 経費の管理方法

まとめ

購入する前は2冊とも似た内容で、自分の理解を深めようと思っていましたが、

実際に2冊を読んでみると中身は全く違いました。

これは残念なことではなく、よりフリーランスへの理解が深められる本のセットでした。

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