こんにちは、Shu-To( @ShuToLog )です。
産まれたばかりの子供をあやすときは、抱っこして屈伸したり、歩き回ったりすると思いますが、何もせずにそのまま続けていると膝を確実にヤラれます。
そんな悩みを解決してくるのがバランスボールです!
バランスボールをどうやって使うの?
使い方は簡単で、抱っこしながら座って上下するだけ!
最初は様子をみつつ、ゆっくり小刻みに上下して赤ちゃんの様子を見ていってください。
どんなバランスボールがいいの?
サイズ
どれを選んでいただいても失敗はないと思いますが、ボールのサイズを選べるのがオススメです。
身長によって、小さすぎる、大きすぎるが出てくるので、いくつかのサイズの中から自分に合ってそうなサイズのバランスボールを選ぶと良いです。
空気入れ
値段が安いものを買おうとしたときに注意が必要なものが付属品です。
バランスボールを買ったけれど、ボールだけしか入ってなくて、ふくらませることができない!
なんてこともあるので、付属品に空気入れがあるかどうかの確認は必ずしてください。
バランスボールのメリット
抱っこの負担が減る
これは本当に抱っこの負担が減ります!!!
そして、すぐに寝てくれます!
私達も初めて使用したときに、あまりの効果にビックリしました。
そして、後悔もしました。
なんでもっと早く買わなかったのかと
バランスボールのデメリット
移動させるのがしんどい
私達は1つだけ購入して寝室に置いて使用していましたが、リビングにもう一つあればな~と思うことが多かったです。
最初はリビングで使いたいときは移動させたりしていたのですが、階段が狭いのでバランスボールを移動させるのも一苦労。
最終的には私達が寝室に行くのが早いと判断して、バランスボールはずっと寝室に置くことにしました。
ただ来客があるときとかは、リビングに移動させて、お客さんたちにも抱っこしてもらえる環境を作ったりしていました。
使ってない時の存在感が大きい
大きいサイズであればあるほど、存在感は大きくなります。
抱っこしている時期はそれほど実感はありませんでしたが、2歳を越えてくる辺りから使用頻度が下がってくるので、場所を取るようになってきました。
赤ちゃんの遊び場に置けば、赤ちゃんのおもちゃとしても長生きするかもしれません。
赤ちゃんに使わなくなったら、パパママの運動用として使用するのが一番いいでしょうね。
2歳を超えてくると遊び回るので、大人の体力も必要になってきますから。