メンズが持つべき日傘とは

猛暑の続く中、外に出かける際に持つべきものは熱中症予防のドリンクと

太陽の光を遮るための日傘です!

今までは日傘は女性が持っているものというイメージを持つ方が多いと思います。

しかし、ここ数年で日傘を持つ男性(日傘男子)も徐々にですが増えています。

私も持っています。

私が持つようになった理由は通勤が徒歩になり、影もないところを数十分歩くので会社に着くころには汗びっしょりの状態。

これはいくら涼しい社内で乾いたとしても周りに臭いが蔓延する可能性があるなと考え、対策を考えたところ日傘を持つことにしました。

日傘を持つメリット

汗をかく量が確実に減る

汗が大量出ると室内に入ったとしても乾いて、悪臭がでます。

この臭いは女性が嫌いなものでも上位に入る項目です。

また取引先行った際にハンカチ等で汗を拭う姿はプラスには働かないでしょう。

私が日傘を購入する際に気にした点と購入後に後悔した点をお伝えしようと思います。

購入する際にチェックした点

・UV遮断率

90%以上は欲しいと思っていましたが、希望としてはできる限り100%にしたい

・内外の傘の色

黒色は光を吸収するので両方とも黒色を選択。

外側が白や反射するな素材の周りの人がまぶしく感じるし、周りの人に反射しているように感じるから。

内側が黒である必要は地面からの反射光をさらに反射させて自分に当たるのを防ぐためです。

・折り畳み

日傘は夏場に常時持っているようなものなので、折りたためない傘だと片手が塞がってしまうし、傘を持ち換えたりするのが億劫だからです。

・傘の幅

日傘をさしても腕が隠れていないと意味がない!というのが私の持論です。

周りの人を見ると顔だけ隠して、それ以外は気にしないという風に見える方が多いです。腕とかは日焼け止めクリームなどでガードしているからなのでしょう。

購入後に後悔した点

・折り畳み後の長さ

広げた際に長いということは折りたたんでも長くなります。

購入した商品レビューにも折り畳み後の長さは長いです。と記載がありました。

私は「折り畳み状態でも長い」のと「広げたときの幅が広い」これを天秤にかけました。

そして「折り畳み状態でも長い」は普段使用しているのはリュックなのでどうにか入るだろうし大丈夫だろうと軽く考えていました。

しかし、いざ購入してリュックの中に入れてみると斜めにしないと入らない長さ。

そしてリュックの中に傘という芯が入るので中からモノを出しづらくなった感じがあります。

これは「折り畳み状態でも長い」と「広げたときの幅が広い」のバランスをもう少し考えたいと思います。

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